コンパクトな産業用PCに、よりパフォーマンスを

B&RはAutomation PC 2100後継機を紹介

Automation PC 2200は、B&Rのコンパクトな産業用PCで好評の2000シリーズの最新世代となります。Apollo Lake世代から最新のIntel Atomプロセッサを搭載し、Automation PC 2200は、ボックスPCやパネルPCフォーマットで使用可能です。

寸法がコンパクトでありながら、Automation PC 2200は、本格的なPCシステムです。デュアル、クァッドのコアプロセッサいずれかを搭載し、Automation PC 2200は十分にスケーラブルな処理パワーを備えています。B&Rハイパーバイザのおかげで、Automation RuntimeリアルタイムOSはWindows 10 IoT EnterpriseかLinuxを並べて同時に走ることが可能です。Automation PC 2200は、IoTゲートウェイ、あるいは本格的なエッジコントローラかエッジデバイスとして完全に合っています。 

フレキシブルなHMI接続

ボックスPCフォーマットの中で、Automation PC 2200はオプションのSDL4インターフェース搭載が可能です。このデジタル伝送テクノロジーは、HMIパネルが100メートルまでの距離で操作できるようにします。

完全にメンテナンス・フリー

Automation PC 2200の種類はすべてファンや他の回転部が無く、完全にメンテナンス・フリーにしています。他の標準機能としては、ギガビットイーサネットインターフェース2個とUSB3.0ポート2個が含まれています。POWERLINKやCANのフィールドバス接続は、個別に設定が可能です。データ・ストレージには256 GBまでのコンパクトなCFastカードが使われています。



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