プレス・ルーム

産業用オートメーションのスペシャリスト、B&Rは目覚ましい成長率を維持し、イノベーティブなソリューションによってマーケットシェアを拡大し続けています。 特に需要が増えているのが、インテリジェントなSuperTrak搬送システム、パワフルなACOPOS P3サーボドライブ、ウェブベースのmapp View HMIソリューションです。

APROLはまもなく、クラウドでのインストールと操作が可能になります。 プロセス・コントロール・システムで生成された、世界中どこからでも利用可能なデータやレポートを使って、地理的に分散したチームでも、非常に効率的に共同作業が可能になります。

ハノーバーで行われる展示会EuroBLECH(ホール 12 / ブース 251)において、B&RはAPROLプロセス・コントロール・システムとともに使える拡張性の高いソリューションと合わせ、モジュラー型のmappテクノロジー・ソフトウェアブロックを展示します。

9月中旬、EUROMAPワーキンググループはオーストリア EggelsbergのB＆R本社において会合を開き、射出成形機とハンドリングロボット向けの新しいリアルタイム通信インターフェースに関する推奨標準について協議しました。

B&RはHMIポートフォリオに、3つの新しいモバイルユニットを加えました。 ハンドヘルドHMIユニットのMobile Panel 7100シリーズは、特に人間工学に配慮された、軽くて衝撃に強いデザインが際立っています。

サービスが必要なところはどこでも最適なサポートを提供できるようにするため、すべての情報と診断の機能を新しく開発したHMIサービスセンター経由で提供します。

コンパクトなACOPOSmicroステッパ・ドライブで、セーフ・トルクオフ(STO)をご利用いただけるようになりました。 いずれは、このセーフティ機能はすべてのACOPOSmicroに追加される予定です。

B&RのAPROLプロセス・コントロール・システムは設備の持続的な監視を可能にします。 メンテナンスコストとダウンタイムの削減に役立ちます。

10/19～26に行われるK 2016において、B&Rはモジュラー・ソフトウェア・アプリケーションが、射出成形機や押出成形機、ブロー成形機向けアプリケーションの開発をどれほど簡単にできるかについて展示を行います。

ハンブルクで行われるSMM(ホールB6、ブース B305)において、B&Rはより競争力ある機械と船舶のためのインテリジェントなオートメーション・テクノロジーについて展示を行います。