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B&RはOPCファウンデーションのリアルタイム・ワーキンググループをサポートしています

OPC UAがアプリケーション範囲を拡大

B&RはOPCファウンデーションの新しいワーキンググループをサポートしています。このWGはOPC UA通信規格にリアルタイム性を持たせることを目標としています。 これによって、OPC UAに2つの重要な機能が加わります。 ひとつは出版ー購読型モデル、もうひとつはTSN(Time-Sensitive Networking)向けのIEEE802.1規格の利用です。

B&Rはリアルタイム性に関する専門知識でワーキンググループに寄与しています。 「弊社の長年にわたるリアルタイム・ソリューション開発に関する経験はOPC UA規格のアップデートのお役に立てると存じます」と、B&Rのマーケティング・マネージャー シュテファン・シュネガーは話しています。

より高速に

OPC UAはすでに、多くの人が慣れているクライアント - サーバ・アーキテクチャの機能は持っています。 出版-購読型モデルは一対多、多対多通信の機能を追加し、大規模分散システムにおける通信速度にはっきりとしたちがいをもたらします。 「これは包装ラインなどの統合型システムで見かけるM2M通信では基本として要求されるものです」とシュネガーは説明します。 POWERLINKも、この同じアーキテクチャをベースとしています。

OPC UA規格のリアルタイム性

OPC UAはリアルタイム要求を満たすために、IEEE 802.1 TSN規格を利用します。 「現時点ではまだ、TSNは、IEEE 802イーサネット標準規格にネイティブでリアルタイム性を持たせるために策定された新しいIEEEのグループの作業用の名前です。」とシュネガーは話します。 これによって、フィールドレベルの通信や要求の高いモーション・コントロール・タスクを、POWERLINKなどの大幅に速くなるイーサネット規格にスムーズに移行させることが可能になります。

オートメーション産業以外でも、TSNについては現在、自動車業界や電気通信産業が評価を行っています。 「ごく近い将来には、TSNベースの自動車が初めて市場に登場するでしょう。」シュネガーは説明します。 これにより、TSNはますます広く利用されるようになるでしょう。 B&Rの他にも、2015/4/13にKUKA社の参加が発表されるなど、新しいOPCワーキンググループはオートメーション分野のリーディング・カンパニーにサポートされています。

トータル・パッケージ: OPC UAとPOWERLINK

OPC UAはすでに、昨今の生産システムのIT関連分野で中心的な役割を果たしています。 「TSNと出版-購読型モデルの追加によって、OPC UAで可能なアプリケーションの幅を大きく拡げます。」とシュネガーは言います。 オープン・スタンダードPOWERLINKとopenSAFETYと合わせれば、センサレベルまで一貫したイーサネット通信とセーフティのトータル・パッケージを作ることができます。

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